| ツルジュウの手替わり情報（情報提供：まさかずさん） 2001/12/21 |
| １０円青銅貨の表、平等院鳳凰堂の階段の手すりには 添付の図の様に手替りが存在します。 タイプⅠは手すりとその上の廊下が線で分けられています。 タイプⅡは手すりから廊下にかけて線がありません。 タイプⅠはS26からS61、H7からH10に存在します。 タイプⅡはS62からH7、H10からH13に存在します。 つまりH7とH10には両方のタイプが存在する事に なります。比率までは調査不足です。 タイプⅠからタイプⅡへ、そしてまたタイプⅠへと変遷して います。種印が２種類あると予想できます。 また、このタイプ別の調査は多くのサンプルでの調査では ありません。これ以外に両方のタイプにまたがる年号が あるかもしれません。是非探してみて下さい。   |